2024年1月24日

【大分・くにさきの美味しいもの展】開催のお知らせ

《スペース利用者様主催イベント》

【大分・くにさきの美味しいもの展】

DATE:2.1 (thu)-2.18 (sun)
9:00-18:00(fri:10:00-18:00)
at WITH KAMAKURA
※貸切営業と定休日のため2.3(sat)と2.13(sat)を除く。


大分県は北東部に位置する国東(くにさき)市。
そのお隣に位置する豊後高田(ぶんごたかだ)市。

瀬戸内海の西端にあたる周防灘に面し、海に囲まれた地形からは、豊かな海産物を加工したマテ貝醤油や、うに醤油、大分特産品であるしいたけと海のだしなど、魅力溢れる食をお届けします。
また、豊後高田市は西日本有数のそばの産地で、春と秋の2回蕎麦が楽しめる稀有な地域。お家で楽しめる生そばや、韃靼そば茶もご用意いたしました。そして、大分県ブランド品種の苺〝ベリーツ”も特別販売!関東では中々お目にかかりませんので、お見逃しなく。
さらに、鬼にちなんだ食品も‥👹


〈鬼が仏になった里、〝くにさき”〉〜日本遺産

「くにさき」には鬼が棲んでいた‥?
一般に鬼は恐ろしいものの象徴。しかし、「くにさき」の鬼は人々に幸せを届けてくれるー。
鬼が岩を砕き、一夜にして石段を積み上げたとする伝説や、鬼が棲んでいた伝承のある鬼城。
くにさき市にはそんな話がいくつも残っています。
そんな場所で、鬼に出会える夜。それが
「修正鬼会しゅじょうおにえ」。


無病息災や五穀豊穣を祈る「修正会」と、大晦日の夜に悪鬼を払う宮中行事「追儺」が変化し一体となったのが、この鬼の行事であり、火の行事。
講堂での所作が終わると,鬼は集落に繰り出し、里人と共に笑い、踊り、酒を呑み交わす一。


法会の最中に僧侶に振る舞われる鬼のめざまし味噌も登場!
お餅につけて食べると逸品のこちらは、修正鬼会を継承する取り組みの一部となっています。
期間中、この修正鬼会の様子を描いたパネルを展示いたします。また絵本も販売。
そして特別に店内で味わえる2種類のお酒もご用意しました。

・中世の農村景観を今に伝える美しい田染荘(たしぶのしょう)。
こちらの米と水を使ったくにさきの日本酒〝田染の夕 窓の月”

・手造麹、3段仕込み、低温発酵、常圧蒸留にて仕上げた逸品
〝麦焼酎 とっぱい”
これらのお酒をゆるゆると味わいながら、ぜひ鬼の郷を感じ、大分くにさきの風土豊かな食に触れてみてください。

日本遺産 鬼が仏になった里「くにさき」  Instagram : @kunisaki.nihonisan
日本遺産 鬼が仏になった里「くにさき」  facebook : https://www.facebook.com/kunisaki.nihonisan/about


《駐車場は2台までご利用いただけます》
先着2台までとなりますので、予めご了承ください。

※既に2台分が埋まっている場合には、近隣のコインパーキングをご利用くださいますよう、お願い致します。

【近隣のコインパーキング】https://goo.gl/maps/qQprdWqa9gjqW6XE7